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池田 維・理事長(元外務省アジア局長)
9月下旬に日中国交正常化50周年を迎えたが、中国の覇権主義的行動の誇示が目立ち、両国関係は底冷えの様相を呈している。本来なら華やかな記念行事もあってしかるべきだが、それもないまま積極的な関係改善への動きもあまり見受けられない。加えて、米中対立や台湾問題をめぐる緊張感の高まりも見られ、こうした雲行きの中で池田理事長は、日本の「いま」を多言語で世界に発信している公益財団法人のネット情報誌「ニッポン・ドット・コム」(Nippon。Com)のインタビューを受け、外交官として自身も携わった国交正常化交渉や、日中関係とは対照的に一層友好の深まる日台関係について、回想を交えながら、所感を語った。その内容は以下のURLでご覧ください。